9月17日(土)から10月20日(木)までの期間限定販売!!
「5本指シューズ」のvibram fivefingers -ビブラム ファイブフィンガーズ- が札幌スポーツ館本店で手に入ります!!
ビブラム ファイブフィンガーズは、ランニング・ワークアウトなど様々なシーンで足本来の機能を引き出し、使うためのシューズです。
靴業界では知らない人がいない、イタリアの老舗ソールメーカーであるビブラム社のソールを使用することにより、
格段に薄いソールでも他の一般シューズよりも長い寿命で使え、かつまるで裸足のフィット性と軽さを実現しています。
「裸足」であることの重要性は各方面で謳われており、裸足でいることで「足本来の機能を取り戻し」、
怪我・故障の予防や、全身のバランスを取り戻すために重要だと言われています。
どんなスポーツでも「走る」ことは最も重要な要素となりますが、
クッションの効いたシューズを履くとどうしてもそのクッション性に頼って「かかと着地」になってしまいます。
かかとから着地すると脚が伸びきった状態で着地となるので、どうしてもブレーキがかかる形となってしまい、
なおかつ、着地の衝撃がまっすぐ膝まで走る形にもなります。
また、かかとは足の中でも最も幅が狭く不安定な部分です。
つまりかかとで着地することは、捻挫など捻ってしまって怪我となる動きのリスクも高まることでもあるのです。
対して裸足で走る、またはファイブフィンガーズを履いて走るということは前足部で着地を行うことになります。
前足部で着地をすると衝撃は足のアーチやアキレス腱、ふくらはぎで吸収され、
細かな骨・軟骨・腱が多く衝撃に強くない関節には衝撃が行かず、故障のリスクが減っていきます。
また、着地の衝撃を足裏のアーチ部分のバネを利用して前へ進むエネルギーに変えるので、より効率的に速く走れます。
さらに、前足部は足の中でも最も幅が広い箇所であり、この前足部での着地は安定した着地ということです。
とはいえ、ファイブフィンガーズを履いただけで勝手に前足部着地になるというわけではなく、走り方を身につける必要があります。
ただ単に足の動かし方を変えるだけではうまくいきません、体全体の動きを変える必要があります。
腰を落として膝を曲げ、重心を先に前へ移動させていく形ですが、これはなかなか説明だけでは伝え切れませんので、
「裸足王子」と呼ばれている、日本ベアフット・ランニング協会代表理事の吉野剛さんが、
レクチャーしてくれている動画がありますので、そちらを見ていただくのが一番かと思います。
今回は、ランニング・ウォーキングモデルのV-Runシリーズ、
トレーニングやフィットネスと、オールマイティなKMD Sport LSシリーズ、
薄くて柔らかいソールが特徴の最も素足感覚なモデル、KSO EVOシリーズの3シリーズを販売します!
さらに!まったく新コンセプトのシューズ!
風呂敷のように足をやさしく包み込み、最高のフィット感のFUROSHIKIシリーズも、1カラーですが販売します!
ぜひぜひ大注目のシューズたちを体験しに来て下さい!