強いマッサージなどを受けた時、治療後に体が逆に痛くなったりこったりすることを「もみ返し」「張り返し」などと呼びます。原因は強すぎる刺激やもみ残しです。
時間をかけてゆっくり、きちんとマッサージしてもらえれば、もみ返しはありません。きっちりやっても「もみ返し」が起こる場合がありますが痛みがなくなった後はコリはなくなっているはずです。もし、当日または翌日に疲労感やだるさが気になる場合はシャワーで気になる部分を温めてください。楽になるはずです!
食事については空腹時、食後すぐの時間は避けていただきたいと思います。食後1時間くらいたってからはじめるようにした方がよいでしょう。
入浴についてはマッサージ前後どちらでもかまいません。マッサージ後の入浴はなるべくぬるい温度でゆっくりと入られた方がリラックスできます。
大きく2つの効果が考えられています。1つは神経系に作用して神経の反射により各種の効果をあらわすものと、もう1つは直接的に血管、リンパ液の流れにより循環系に効果あらわすものがあります。
神経系への効果: なでたり揉んだり押したりする刺激は皮膚や筋などの組織にある知覚神経末端の受容器に作用して脳にある大脳皮質で圧感覚、温度感覚、快感感覚を認知して脳の自律神経の中枢や情動の中枢に伝わって気持ちよくなったり精神的リラックスする効果があると考えられています。
循環系への効果:直接的に血管やリンパ管に作用して、物理的に圧力による うっ滞した血液、リンパ液はポンプ作用により局所の循環が改善されます。
このような相互作用により新陳代謝を良くし、内臓機能を整えたり、ホルモンの分泌を促したりして体が活性化してコリや痛みを解消し精神的にも肉体的にも癒されていることを感じ、あなた自身のもっている自然治癒力が発揮することになるでしょう。
リラックスした状態で気持ち良いと感じる刺激が大切です。たとえ痛みがあっても心地よい痛みでなければ効果はありません。ただ強いだけやツボがはずれた痛みはかえって体に力が入り筋肉が硬くなるだけで逆効果になります。特にはじめてマッサージを受ける方は少し足りないくらいの刺激量でちょうど良いでしょう。
最近、痛いマッサージが好まれる傾向がありますが、「強くて痛くなければ効かない」というわけでありません。かえってよくない場合もあります。
マッサージ中に強さの強弱は遠慮なく、おっしゃっていただければ調整いたします。
クイックマッサージは肩、腰、などの部分的な治療となりますのでコリや痛みがあるけれど時間がない時や部分的に張りやダルさがあるときに有効な方法でしょう。
東洋医学では「健康」であるということは調和がとれ、一定範囲内での状態が維持できている時であり、その均衡がくずれ、ある一線をこえて健康状態が維持できないときに病気を引き起こすと考えられています。短時間でも多少はリラックスできますが、全身マッサージをすることでより良く効果が得られます。
クイックマッサージに通っている方は是非、この機会に本格的なマッサージを受けて効果の違いを実感して下さい。
伝染病・ガン・急性炎症・潰瘍・高熱があるとき・手術の後・感染性の皮膚炎・体がひどく消耗している時・泥酔時は受けないほうがよいでしょう。
捻挫・寝違い・ギックリ腰など炎症が起きているときは患部に触れず、その周辺の血液、リンパの流れをよくし、炎症が早く引くようにします。いずれの場合でもまずはご相談ください。
軽い運動、ウォーキング、ストレッチなどで新陳代謝をアップさせること。特にストレッチには効果が期待できます。なお、マッサージと併用なさると一層、効果が高まります。
スポーツ マイスターズ スクエアのフィットネスジムではパーソナルトレーニング(個別指導)を実施していますので体力に応じてプログラムメニューができます。まずは1度体験してみてはいかがでしょうか。
癖になることはありません。肩や腰がこってマッサージを受けたいと思うのは疲れを感じていてどうにか対処してほしいという体からの合図です。ですからすぐにでも受けたほうがよいでしょう。
マッサージを受けたことがない方、しばらく受けていない方がたまった疲れやコリのために知覚鈍感(症状になれてしまい悪くなっている事に気がつきにくい状態)になり、ギックリ腰、頭痛などの誘因になる場合もあります。
「癖になるのが心配」などと考えず、しっかりと体のケアをして下さい。
定期的に受けますと体調管理しやすくなります。また、体質改善にも効果があります。受ける間隔があきますとせっかく楽になったコリや疲れが再び硬くなったり辛くなったりして、回復するのに時間がかかってしまいます。
人によっても症状・体調の違いもありますが目安としては、出来れば1週間に1度、もしくは2週間に1度のペースで受けることをおすすめします。
症状がひどい時は毎日、または週に2、3度必要な方もいますので詳しくは専門スタッフにご相談ください。
コリ・筋肉痛の時は基本的に温めることにより血液の流れを良くし新陳代謝を高め筋肉中の老廃物質を早期に取り除いてくれます。
ケガや痛みを伴なう急性な炎症などは冷やした方がよいでしょう。特に捻挫や寝違い・ギックリ腰をした直後などは氷や流水などで患部を冷やして安静にして炎症がおさまった後に温めることで回復を早めるでしょう。
大丈夫です。生理痛や月経不順などが原因の頭痛・腰痛などの症状緩和に効果的です。女性ホルモンの影響を受けるわけですからマッサージをすることによりホルモンの代謝バランスが良くなります。?
妊娠の可能性や妊娠中の場合には腹部へのマッサージやうつ伏せでの強い刺激を避ければ大丈夫ですので行う際に一言、声を掛けてください。
痛くなってから来られるよりも普段から体の手入れをしていただけると、体質が改善し、痛みが軽減します。また、病気や障害を防ぐことも役割の1つですから冷え性や便秘、更年期障害の方にもマッサージをおすすめします。
自分の体に痛いところがあれば、自然に手がいき、手を当てていますよね。肩や腰が凝っていれば無意識にツボをさすったり、押したりしているはずです。
これは人間の本能的ともいえる行動です。「手当て」という治療を意味する日本語もこの痛いところに手を当てることが語源と言われています。一見、気休めのようにみえるこの行為ですが手が触れる安心とツボ刺激により血行促進作用があるので痛みを和らげて楽になります。 ですから、自分でおこなっても大丈夫です。行う際は強く押し過ぎたりしないで下さい。
また骨折、捻挫、マッサージを受けてはいけない病気など、またズキン、ズキンと感じる頭痛の場合はかえって痛みが増す場合がありますので気を付けなければなりません。
特に用意するものはございません。Tシャツやスエットなど動きやすい服装をおすすめします。
ジーンズのようなかたい生地は避けてください。また、ご持参いただいてもかまいませんが甚平も用意してあります。ブラジャーやショーツは着用したままで大丈夫です。
現在、どのような病気やケガ、妊娠中であるか又、どのようなお薬を服用しているかマッサージを受ける前に教えてください。また、ペースメーカーを使用の方や感染症を持っていられる方は必ず教えください。
マッサージを受ける際にはコルセット、ガードルなど脱いでいただきシップもはがしていただきます。又、発熱時や泥酔時のマッサージはご遠慮ください。
